8月19日(月)に「韓日共同高等教育留学生交流プログラム」に参加する学生3名が関西空港より韓国へ向け、出発しました。
このプログラムは、韓国教育部国立国際教育院の主催行事として、本校の学術交流協定校である永進専門大学が実施する約3週間のプログラムで、プログラムに必要な費用はすべて韓国政府が支援してくださっています。
宇部高専から案内をいただき、中四国地区高専から20名の学生が参加しています。
本校からの参加学生は、出発前に危機管理講習や事前研修を受講し、渡航に備えました。
永進専門大学では、韓国語・文化教育や韓国企業訪問に加え、人工知能(IT)、ホテル観光(経営)のコースに分かれ、専門教育を受けます。
本校からは、3回目の参加となりますが、これまでの参加学生は、みな、とても充実した時間を過ごし、専門知識やコミュニケーション能力に磨きをかけて戻ってきました。
今年も、参加学生が様々な経験を積み、成長してくれることと期待しています。