12月12日(水)にタイ プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクールブリラムから教員1名、学生2名が、
12月13日(木)にシンガポール ニーアンポリテクニックから教員2名、学生6名が
第23回つやまロボットコンテストに出場するため来日しました。
タイは津山高専の学生とシンガポールは新居浜高専の学生と合同チームを結成しての出場となります。
また、シンガポールは1チーム単独チームでも出場します。
1日早く到着したタイは、13日(木)に津山高専磯山校長に挨拶をし、
合同チームメンバーである津山高専の学生と共に終日ロボット調整を行いました。
~校長訪問後の集合写真~
14日(金)はシンガポールも共に午前中は津山高専で過ごしました。
タイは1年生の英語授業、シンガポールは2年生の英語授業に参加し、
その後、化学実験教室(ワークショップ)に参加しました。
授業も実験教室もとても良い交流となり、タイ・シンガポールのみなさんも「interesting!」とおっしゃってくださいました。
~英語授業参加風景~
~化学実験教室~
14日(金)の午後には、新居浜高専の教員1名と学生2名も来校し、
合同チームのメンバーの顔合わせを行いました。全員英語で自己紹介をし、本校国際交流委員長より歓迎のスピーチをいただきました。
〈顔合わせ全体写真〉 〈合同チーム集合写真〉
〈新居浜×シンガポールチーム〉 〈津山×タイチーム〉
顔合わせ後は、津山市副市長を表敬訪問し、ロボット製作についてのみならず、津山・タイ・シンガポールの文化についてなど和やかに歓談を行いました。
~副市長表敬訪問~
そして、津山洋学資料館の見学・イオン探索を行った後、レセプション(夕食)へと移動しました。
食を通じて学生同士の交流も深まり、みなさん楽しそうでした。
~レセプションでの様子~
15日(土)は、本校体育館にてロボット調整を行いました。
寒い中の作業でしたが、手を温めながらロボットの調整を行い、
試運転させては調整を繰り返していました。
~ロボット調整の様子~
~昼食後の記念撮影~
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