
11月11日(金)~14日(月)、日本語教育等支援拠点校事業の一環として、宇部高専を訪問しました。山川校長、仙波主事、関係教員との情報交換、マレーシアからの3年次編入留学生への聞き取り調査、昨年の日本語集中講義を受講した4年生2名のラオス人留学生のアフターケア、コロンビア・ベナンからの3年次編入留学生への日本語集中講義(漢字、作文を中心とした)が主な内容です。学園祭中ではありましたが、それにも関わらず、熱心に対応、受講してくれました。
また宇部高専グローバルエンジニア育成事業の特命教員のシティ先生とも面談し、留学生によるイングリッシュカフェの企画、運営についてご助言いただきました。拠点校の行事を実施するにあたり、大変参考になる多くの示唆をいただき、非常に勉強になりました。シティ先生と協力しての第四ブロック留学生オンラインイベントも考えています。
〇第4ブロック拠点校としての日本語教育の取り組みについては、こちら