
3月3日(金)に、ニーアンポリテクニックで行われるシンガポール科学技術研修に参加する学生と引率教員が、シンガポールに向けて出発しました。
新型コロナウイルスの影響で海外渡航ができない状況が続き、4年ぶりにこの研修プログラムを実施することになりました。
また、この研修プログラムは、日本学生支援機構から旅費の支援を受けて実施しています。
今回は、津山高専から11名、呉高専から1名の計12名の学生と引率教員が参加しています。
3月4日(土)は、学校の下見や市内オリエンテーリングを行い、参加学生同士の交流を深めました。
3月5日(日)からは、研修校にて研修がスタートし、午前中にオープニングセレモニーが行われ、早速午後から授業が始まりました。
参加学生たちは、2週間専門授業と語学の授業を受講します。
海外での経験を得て参加学生たちが成長して帰ってきてくれることを期待しています。
写真は、関西国際空港での集合の様子です。