8月5日(土)に、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」で学生1名がオーストラリアに渡航しました。
このプログラムは、学生自身が自由に留学内容、渡航先、期間を設計し、全国の多数の応募者の中から選抜された学生が国の支援を受けて海外へ留学するプログラムです。
今回オーストラリアに飛び立った学生は、世界で有名な選手を輩出している学校でテニスを探究したいという目的で渡航計画を練りました。
8月26日までの約3週間の渡航期間で、受入れ先はピータースミスアカデミーです。
午前中は、英語を学習し、午後に行うテニスの練習での理解力を深めます。
また、宿泊はホームステイを行い、オーストラリアの生活文化に触れ、土日は自身のテニス練習に活かす目的で、テニス以外のスポーツを体験する予定です。
3週間の留学を経て、テニスの技術はもちろんのこと、人間的にも大きく成長してくれることを願っています。