6月25日(土)に、学生アンバサダー(日本事情教材製作グループ)が宇部高専と合同で、高専の留学生のための教材開発に関する第1回合同中間発表会を広島市で開催しました。
昨年度から、本校の学生アンバサダーと宇部高専の学生が合同チームをつくって、高専の留学生が日本人学生と交流しながら日本事情を楽しく学べるボードゲームの製作に取り組んでいます。
今回は、津山高専から4名、宇部高専から7名の学生が参加し、4つのグループがそれぞれのゲームの概要等を発表しました。
どのグループの教材もとてもよく考えられており、質疑応答や意見交換も活発に行われ、有意義な発表会となりました。
今後は、今回の発表会で出されたアイデア等を参考にしながら、ゲームのルールなどをブラッシュアップして、試作品の製作も進めていく予定です。
写真は各グループで話し合っている様子と集合写真(撮影時のみマスクを外しました)です。