7月21日(金)~22日(土)に、愛媛県松山市の道後温泉にあるにぎたつ会館で行われた第6回NIT-NUU日台国際カンファレンス(The 6th NIT-NUU Bilateral Academic Conference 2023、主催:中国四国地区の高専と台湾国立聯合大学)に、機械システム系5年生のプンくん(細谷研究室)が参加し、自身の研究成果を口頭で発表しました。
この会議では、使用言語として英語が指定されており、計51件の口頭発表とポスタープレゼンテーションが行われました。
このカンファレンスでは、Manegementセッションや、Chemistryの他、ArchitectureやElectrical Engineeringなど8つのセッションが設けられ、口頭発表とポスター発表が行われました。
プンくんは”Dye flow pattern around the gripper-type pump inspired by a jellyfish’s motion”と題した発表をMechanical and Energy Engineeringセッションで行いました。
クラゲ型のロボットが作り出すユニークな流れとその特性について、口頭での発表を行いました。
発表に対して、沢山の質問やコメントがあり、プンくんはしっかりと答えることができました。
さらに、セッションの合間やバンケットにおいて、たくさんの方との交流を行うことができ、知見を広めることができました。
指導教員としては、今回の経験を通じ、今後さらに深く研究を進めてほしいと思います。