1月17日(水)に"After School English"を開催しました。
今回は、倉敷芸術科学大学からネパール出身の留学生2名と岡山大学からベトナム出身の留学生1名が参加しました。
イベントでは、本校の学生アンバサダーの4年生が司会進行を務めました。
まず、留学生の自己紹介から始まり、その後5グループに分かれて今月の企画「マジョリティゲーム(多数派ゲーム)」を英語で行いました。
スライドに書かれているお題(質問)に対して、ボタンを押すか押さないかを決めて見事多数派となったプレイヤーが勝利するゲームです。
例えば「(このボタンを押すと)今後、電車では必ず席に座れるようになるが、バスでは必ず立つことになる。」という質問に対し、各プレイヤーはボタンを押すか押さないかを選び、各グループごとにどちらが多数派か競っていく企画です。
参加者はなぜその選択をしたのかなど留学生に質問したり、イベントは非常に盛り上がっている様子でした。
今年度最後となるイベントでしたが、参加者は非常に楽しんでいる様子でした。
"After School English"は次年度も開催予定となっているので、ぜひまたよろしくお願いします。
参加いただいた皆様ありがとうございました。